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くじら | らじっく

タグ:「くじら」
  • 2019.01.25

    前回は赤道付近の話をしました。いよいよロンボク海峡なのですが、
    ここで、また一つ、フィリピンやインドネシアの人々の生活圏に入っての出来事を
    思い出しました。島には勿論、動物もいるわけで、中でも空を飛べる物と言えば
    昆虫です。夜走っているとき、船でも明かりを点けているわけですが、
    その光に昆虫が寄ってきます。廻りには島など見えないので、なんでこんなところに!
    と、思うのですが、どこからか明かりに誘われてくるんですね。

    風に乗って飛んでくるのでしょうが、こうやって離島にも生息域を広げていったんだろうなと
    感心します。日本でも八丈島や小笠原などにも昆虫がいるというのは、こうしてなのでしょうね。

    私は昆虫も好きなので、南方の昆虫を捕まえられると言うことで、
    もうウキウキです。
    いけないのですが、ついついお土産にと採集してしまいました。
    子供も昆虫好きなので、大層喜んでくれるかと思ったら
    意外に反応が悪い。折角捕ってきたのに~。

    子供としては、クワガタやカブトムシなど、もっと派手なものを期待していたようです。
    他にもハエやら蝶やらいたのですが、捕まえられなかったのが残念です。

    ロンボク海峡は治安があまりよくないということで
    夜中に灯火管制をして通過します。明かりが漏れて海賊に見つからないようにするためです。
    バリ島が尚更きらきら光って、とても綺麗でした(^^)

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    21
  • 2018.11.15

    11月10.11と、東京はあきる野市の「あきる野産業祭」に参加してきました。

    私どもは「くじら串カツ」「くじら缶」「くじらジャーキー」の販売をしました。

    串カツについてはおかげさまで、準備した分、全て完売することが出来ました。

    10時から午後4時までなのですが、両日とも1時頃に完売してしまい、

    むしろ足りなかったかなという感です。

    お手伝いいただいた先輩からは、来年は2000本打てという指令をいただくほどでした。

    他のものについても、ジャーキーは2日目早々に完売してしまい、缶詰も残りわずかというところまで

    いけました。

    くじら肉を初めて食べるという方もいらっしゃって、くじら肉を知ってもらうという点では

    とてもいい機会だったのではないかと思っています。

    このような多くの方がいらっしゃるイベントに積極的に参加していき、皆様にくじら肉を

    もっと知っていただく機会作りをしていくのも、くじら肉普及委員として必要だなと感じた日でした。

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    11
  • 2018.11.08

    らじっく板花です

    最近お客様から言われた事があります。

    「このお店がなかったら、くじらは一生食べてなかったかも。」

    この方は、子供の頃に給食で食べたくじらに(竜田揚げだったそうです)、

    あまりよい印象を持っていなかったようで、

    見かけても手にすることはなかったそうです。

    というより、食べ物として見ていなかったというところでしょうか。

    そこへ、私のくじら専門店が現れたので、試してみようということになり、

    食べてみたら、柔らかく、昔の印象とは全く違ったということです。

    その後は、定期的にいらっしゃってくれるのですが、

    このいただいた一言、やってよかった~と思える最高のプレゼントでした。

    こういう出会いや出来事があるから、お店をやってると楽しいんですね(^o^)

    皆様に感謝です

     

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    21
  • 2018.10.13

    先般、開催されていたワシントン条約常設委員会において
    現在調査捕鯨で捕獲している「イワシ鯨」の鯨肉流通に関して
    是正措置をとるべき、との勧告案が出されました。

    今年は既に調査を終えており、国内に出回っているイワシ鯨肉については、
    規制の対象ではありません。
    しかし、来年度の調査ではイワシ鯨の捕獲はどうなるのか、
    見通しはまだ立っておりません。

    私見では、他の鯨種に切り替えて調査を行うのではないかと思っております。

    そもそも、実際にイワシ鯨の生息数が絶滅危惧の状態にあるのか、科学的な根拠のないまま、
    レッドリストに載せるのもいかがなものかと思いますが、(日本の調査ではイワシ鯨の資源量は健全で、
    絶滅の危機には瀕していない。)これも、反捕鯨国の意向が大きく影響していると思われます。

    なぜこんなに、捕鯨に対して反捕鯨国の風当たりが厳しいのか。先日、お客様から言われてハッとしたことがあります。
    私は宗教観や、元々食物として見ていなかったことが、原因なのかと考えていました。
    その方は,「日本が鯨を食べるようになったら、日本に牛肉が売れなくなってしまうから。」

    なるほど確かに見渡せば、反捕鯨国の主な国は、農産畜産の輸出国であります。
    もし、商業捕鯨を再開して、鯨肉が今よりもっと安く出回れば、鯨肉はもっと身近なものになるでしょう。
    そうすれば、栄養価でも優れたくじら肉は、現在主流の牛、豚、鶏とバッティングすることは大いに考えられます。

    思惑の一因として、この説は大いに考えられると思います。
    物事もっと多角的に考えなければならないなと思った、目からウロコの一日でした。

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    111
  • 2018.07.01

    おはようございます(^^)
    昨日は五日市のりそな銀行横で
    やっている朝市に参加してきました!
    のんびりした感じの市で、乾物屋さんや、自家有機野菜、手芸品、シソジュース、自家製味噌など、お手製のものを多く皆さん販売しています
    今回はトルティーヤやベーコン
    赤肉等を販売してみました(^^)

    毎月第3日曜日の朝8時〜10時まで実施しています。
    ご都合つくかたは来月16日、お越しくださ〜い(^^)

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らじっく

くじら肉のお店 らじっく

あきる野市のらじっくです!高タンパク、低カロリー、高鉄分に加え疲労回復効果まで備えるくじら肉を身近に感じていただきたい!そんな想いでお弁当の販売やくじら肉の卸売を行っています。店頭では100gからくじら肉の販売もしておりますので、お気軽にお試しください♪