板花です。最近なかなかくじら肉を
思いっきりがっつく機会がないのですが(味見程度は食してますが)
思いっきり食べてるお客様から聞くのは、
一番は、「疲れない」です。
高たんぱくや低カロリーというメリットもあるのですが、これは実際他にも多くの食材があります。
(その中でも、とても優れていると思ってはいますが)
でも意外に、「疲れた時の栄養ドリンク」より効く、というお言葉をいただくのは少ないのではないかと思います。
マムシやスッポン、ウナギなどの滋養強壮と言われるものを食べるというのは、確かに一定の効果があるのかもしれません。
でも、くじらの成分は科学的にも効果があるといわれております。
実際、召し上がった方からは「体が軽くなった」や、「だるくなくなった」
などのお声をいただきます。
こういったお声をいただくとやっぱり、バレニンの疲労回復効果というのは、ホントなんだなと思います。
今までやってきて、ホントにお聞きすることなので
ぜひともくじら肉を多くの方に試していただきたいですね
やっぱりくじらはスゴイ!
くじらって美味しいの?
と、よく聞かれるのですが、嗜好の問題もあるのでなかなかお答えが難しいところです。
ただ、栄養価は嘘をつかないので、こちらはご案内できます。
くじら肉は大きく分けると赤肉系と脂肪系に分けられます。
赤肉は刺身や竜田揚げなどでよく見る肉部分です。
脂肪は鯨ベーコンやくじら汁などで見られる白い部分です。
赤肉は高タンパク、低カロリー、高鉄分、疲労回復などで、
アスリートやダイエット、肉体を使う仕事の方などにむいていると言えます。
抗うつ作用や、認知症の改善作用なども言われています
脂肪ですが、実はくじらの脂は青魚に近いんです。マグロやブリやサバで良く聞く
DHA・EPAですが、これは血液サラサラとか、中性脂肪を減らすなどの作用が言われています。
メタボな方、メタボが気になる方、脳神経の発達にも良いとされているのでお子様にも
向いていると言えます。
くじらの本皮などを見て、「脂でしょ?」と眉をひそめる方もいるのですが、
牛豚などと違い、むしろ積極的に食してもいいくらいだと思います。
(本皮13gで1日のDHA・EPA目標量が摂取できます)
食べ方も簡単で、いいダシも出ます。
サプリもいいのですが、やはり食べることでより健康な体を作りたいものです。
くじらでより健康に(^o^)